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2010.01.21 (Thu)

寿司屋は喫茶店のルーツ・蕎麦屋は飲み屋のルーツ

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 寿司屋に入ると、カウンターで刺身をつまみながらお酒を楽しんでいるお客さんをよく見かけます。酒好きならずともカウンターに座ると、先ずビールかなお酒かなと考える程、寿司屋にはアルコール類が似合う様な気がします。しかし江戸期の寿司屋とは現在の喫茶店のルーツみたいなもので、3~4貫のにぎり寿司とお茶がセットで出されていた様です。小腹の空いた足しに、おやつ代わりに寿司をつまみお茶を飲みながら、隣人との会話を楽しみ休息したという様な、ケーキとコーヒーに代わればまさに現在の喫茶店です。1貫のにぎりは現在の1.5倍位の大きさで、ねたは東京湾でその時々に獲れる物。冷蔵庫のない当時はなるべく長い時間腐敗させない為に、酢〆にした物(鯵、小肌など)、昆布〆にした物(白身魚など)、煮炊きした物(穴子、蛤など)が主流であったらしく、その中の幾種類かのねたは、店にもよりますが現在でも使われている様です。又、寿司屋の湯飲み茶碗が大きいのも、喫茶店のルーツ当時の名残と言えるでしょう。
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では、飲み屋(お酒の)のルーツは何処にあるのでしょうか。それが何と蕎麦屋なのです。寿司屋とは好対照で、今は蕎麦屋に入ってもあまりお酒をたのんでいる人を見かけません。しかし下町の老舗といわれる様なお店では、今でも粋を地でいった様な常連客が、「盛りと焼き海苔にお酒」という風な注文をするそうです。現在ではそういうお客さんの数は極少数だと思いますが、昭和の前半位まではかなりの数いらしたということです。ご承知の通り蕎麦屋のメニューにはお酒のつまみとしての食べ物が数少なく(板わさ、焼き海苔、蕎麦味噌程度)、その為純粋にお酒の味を楽しんだ様です。従って元来蕎麦屋には品質の良い、高級なお酒が用意されていた訳で、今でもその名残を残したお店が数少なくありません。機会があればおじさんが通う寿司屋や、魅了された蕎麦屋(お酒の味で)を紹介しようと思っています。


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